オープニング
プロフィール
メッセージ
エンドロール
BGM選び
全体のコツ
注意すること

オープニング映像をかっこよく上映する

世の中にある、かっこいいイベントやパーティーの映像演出から考えると、結婚式披露宴の映像演出って
ちょっとダサくないですか?

私はイベント映像もやっていた経験があるので特に強い違和感を感じています。
どんなにかっこいい映像を作っても何か、、

もったいない

と感じてしまうんです。

ここでは映像本体ではなく、映像を披露宴の中で
どう上映すれば「かっこいい」のか
をまとめてみました。

司会者が流れを区切りすぎる

一番のダサさのポイントはこれです。

例えばオープニング映像

「みなさーん!今からオープニング映像が始まりますよー!スクリーンを見てくださーい」

映像を見る

「素敵な映像でしたねー」
「それでは新郎新婦の登場と参りましょう」

例えばエンドロールの上映

「新郎新婦退場です皆さん拍手で・・・」

退場

「お見送りの準備の間、皆様にはエンドロールを見ていただきます」

エンドロール見る

「素敵な映像でしたねー」
「お見送りの準備ができたようなので・・・」

分かりますか?

司会者がいちいち仕切りすぎ!

なんです。

映像が披露宴の流れに溶け込まないんです。

せっかく準備した映像だからみんなにしっかり見てもらいたい、という思いは分かるのですが、いまどき映像なんてそんな珍しいものではありません。
さらっと見せてすばらしかったかどうかなんて見ている人が感じればいいことです。

大切なのはオープニング映像を見て「おおぉー!」って盛り上がったところで間髪いれずに「バーン!」と二人が登場する流れです。

ゲストの心の高ぶりの波を途切れさせるのは
とぉーってももったいない!

いつもそんな風に思ってしまいます。

設備の制約をカバーするための工夫が必用

しかし、結婚式場でやる以上、通常のイベント特設会場のようにはいきません。
映像演出がメジャーになる前に作られた、少し古めの式場では
「え?そこにスクリーンあるの?」
っていうくらい変なところにスクリーンがあるケースもあります。

上記の理想の映像演出は、登場・退場口とスクリーンが近い(同じ面)に無いとなかなかうまくいきません。
私が見てきた限りでは結婚式場でそのようなつくりになっているところはほとんどありませんでした。

だから、
「みなさーん入り口見てくださーい」
「スクリーン見てくださーい」

が必要になるんでしょうね。

しかし、少し工夫をすることで司会者の手を借りなくてもゲストの視線を操作することができます。

例えばオープニング映像
最後のカウントダウンで
5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・・と来て

オープニング映像の最後の工夫

ってやるだけでちょっと面白いし、つながりもいいです。
照明の演出も加えてあげれば戸惑うゲストはまずいないでしょう。

もっと流れの一体感を出すなら、
音楽の1番で映像、2番で登場
という形にすれば、1曲で映像から登場までを流すことができます。

間髪入れないめまぐるしい展開でゲストのテンションも上がるはずです。

司会者は飽くまでも「結婚式の」司会のプロ

二人にとっては初めての結婚式です。初めてのことなので経験豊富な司会者に進行を全て任せてしまい勝ちです。

ところが司会者は飽くまでも結婚式の司会のプロであって、イベント演出やMCのプロではありません。
完全に任せた結果、古臭い演出をされてしまっても何も文句が言えないんです。

結婚式における演出家は、新郎新婦

なんです。

披露宴全体をおしゃれでかっこよくと願うなら、自分たちの感覚を信じて司会者にしっかり伝えていきましょう。

次は オープニングビデオって必用?

みんなが見てる記事TOP10
結婚式用BGM選び
筆者プロフィール

趣味が高じて動画編集にのめりこみ、数年間はファッションショーイベントの映像や、イベントの様子をまとめたDVD制作などを行いました。

次第にブライダル映像に興味を持ち、個人でブライダル映像制作会社を立ち上げました。

一人で年間150件を超えるブライダル映像を手がけ、テンプレートを使わない完全オリジナル映像が好評となり、依頼が殺到。

現在は一時依頼の受付を中断し、新たな体制を整備中。